mRNAコロナワクチンが遺伝子情報を書き換える証拠
目次
mRNAコロナワクチンがDNAの情報を書き換える【逆転写】
遺伝子本体のDNAの情報を転写(コピー)して体の中で伝達するのがメッセンジャーRNAの役割。
メッセンジャーRNAだからmRNAと言う。mRNAとRNAは同じもの。
ただ、コロナワクチンのmRNAは、私達の体のDNAの情報を
逆にコロナウイルスのmRNAに書き換えてしまうことが有ります。
これを【逆転写】と言います。
以下はそうした証拠を提示したスウェーデン医学者達の論文です。
※ BNT162b2はファイザーのコロナワクチンのこと。
※ SARS-CoV-2は新型コロナウィルスのこと。
※ ゲノムとは遺伝情報全体のこと。
スウェーデン医学者達の研究による【逆転写の証拠】
https://www.mdpi.com/1467-3045/44/3/73/htm?s=09
マルクス・オルデン、フランシスコ・オロフソン・ファラ、Daowei Yang1、モハマド・バルグース、チェンルアン、マグナス・ラスムッセンとヤン・デ・マリニス1、
1 ルンド大学臨床科学部、20502マルメ、スウェーデン
2 感染症医学、ルンド大学臨床科学部、22362ルンド、スウェーデン
連絡先の著者。
アカデミックエディター:Stephen Malnick
Curr。Molを発行します。Biol。 2022、44 (3) 、1115-1126 ; https://doi.org/10.3390/cimb44030073
受領:2022年1月18日 / 改訂:2022年2月19日 / 承認済み:2022年2月23日 / 公開日:2022年2月25日
概要
ファイザーとバイオエヌテックによって開発されたCOVID-19mRNAワクチンBNT162b2の前臨床試験では、BNT162b2注射を受けた動物に可逆的な肝作用が見られました。さらに、最近の研究では、SARS-CoV-2 RNAが逆転写され、ヒト細胞のゲノムに組み込まれる可能性があることが示されました。この研究では、invitroでヒト肝細胞株Huh7に対するBNT162b2の効果を調査しました。Huh7細胞をBNT162b2に曝露し、細胞から抽出したRNAに対して定量PCRを実施しました。Huh7細胞で高レベルのBNT162b2を検出し、内因性逆転写酵素である長鎖散在反復配列1(LINE-1)の遺伝子発現の変化を検出しました。BNT162b2で処理されたHuh7細胞上のLINE-1オープンリーディングフレーム-1RNA結合タンパク質(ORFp1)に結合する抗体を使用した免疫組織化学は、LINE-1の核分布の増加を示しました。BNT162b2に曝露されたHuh7細胞のゲノムDNAのPCRは、BNT162b2に特有のDNA配列を増幅しました。私たちの結果は、ヒト肝細胞株Huh7へのBNT162b2の迅速な取り込みが、LINE-1の発現と分布の変化につながることを示しています。また、BNT162b2のmRNAは、BNT162b2に曝露されると6時間以内に細胞内でDNAに逆転写されることも示しています。
ー中略ー
結論
私たちの研究は、COVID-19mRNAワクチンBNT162b2がヒト肝細胞株に及ぼす影響に関する最初のinvitro研究です。細胞へのBNT162b2の迅速な侵入と、それに続くDNAへのBNT162b2mRNAの細胞内逆転写に関する証拠を提示します。
また以下の荒川央博士
(1991年 京都大学理学部卒業 1996年 京都大学理学博士 (分子生物学、免疫学) バーゼル免疫学研究所 (バーゼル)、ハインリッヒ・ペッテ研究所 (ハンブルク)、ヘルムホルツ研究所 (ミュンヘン)、マックスプランク研究所 (ミュンヘン) を経て分子腫瘍学研究所 (ミラノ)所属)
の見解もご覧下さい。
RNAコロナワクチンは細胞内で【逆転写】される 荒川央博士
コロナワクチンに使われているスパイクタンパクは血管毒性を持ち、肺や心臓、脳にも障害を起こす事があります。スパイクタンパクは血流を循環し、さらにエクソソーム上のスパイクタンパクは4ヶ月以上も全身を巡る事が報告されています。RNAコロナワクチンは1-メチル-シュードウリジンで修飾されており、簡単には分解されません。しかし、なぜスパイクタンパクが数ヶ月以上も体内に残るのか、あるいはスパイクタンパクの生産が体内で続くのか等、疑問は多く残っています。
以前、細胞株内でコロナウイルスが逆転写されゲノムに組み込まれるという内容の論文を紹介しました。その論文内で解析されたものはコロナウイルスのRNAゲノムについてでしたが、今回紹介するのは内在性のLINE-1によってRNAコロナ「ワクチン」が細胞株内で逆転写されてDNAになるという論文です。
続きは下記URL⬇
2022.3.24追加更新
以下に京都大学准教授の宮沢孝幸先生のツイッターをシェアしました。
京大ウイルス・再生医科学研究所附属感染症モデル研究センター
宮沢孝幸准教授ツイッターより
以下、関連記事。
酵母水Ⓡ創始者・築地 聡(つきじ さとし 1966年生れ)
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※広島県在住、自営業、元パン屋カフェ自営、元ボクサー、
元外資系金融機関(個人コンサルティング等)、元アパレル商社勤務(売り場作り指導等)
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